どうも、以前ノートPCの仮想メモリ(※過去記事参照)の設定について
素人ながら四苦八苦しつつ設定を試みた出来事を書いたのですが
その過程で頭に浮かんだ一つの方法が
USBメモリをハードディスクの代用とし仮想メモリのスペースとして利用できないかということでした。
これについても、検索をかけてあれこれ調べてやってみたのですが
いまいち効果が出ているのか判然としません。
ネット上で様々な方法が紹介されているのですが
その記事を載せている方の独自の方法といった物で
記事によって方法が違ったり、中には素人が手を出すには二の足を踏んでしまうような
迂闊に手を出すには危険を感じる物もありました。
USBメモリをローカルディスクとして認識させないといけないであったり
そうでなくても可能?というような記載もありました。
そんな感じでまたも四苦八苦している最中に
ReadyBoostという機能を発見しました
これまで私はウィンドウズXPを使用していたので知らなかったのですが
USBメモリでキャッシュを行う機能で搭載メモリが少ないPCに限って
動作をスピードアップさせることが出来るそうなのです。
というわけでReadyBoostを試してみることに・・・
なけなしのUSBメモリを
ReadyBoost専用とし使用しております。
確かに動作が速くなったような感じがします!
本当にスピードアップされているのかまだ判断つきませんが
経過を見守りつつ詳しくはまた次の機会に・・・
ではまた。
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